#author("2018-02-23T11:27:17+09:00","","") #author("2018-02-23T11:28:26+09:00","","") *『ゲージ場の量子論〈1〉 (新物理学シリーズ)』 -著者: 九後 汰一郎 -発売日: 1989-07-01 -出版社: 培風館 CENTER:&amazon(4563024236);&br; #br **内容 -1. Lorentz群の表現と場~ -2. 場の量子化~ -3. 相互作用系の一般的性質とS行列~ -4. 経路積分と摂動論~ -5. ゲージ場の量子論~ #br **特徴 エレガントな魔道書です。~ 名著として名高いエレガントな魔道書です。~ 1章でいきなりローレンツ群の表現論が始まります。対称性からどんな粒子が存在し得るかを調べるのですが、初めて勉強する人は度肝を抜かれるかもしれません。~ タイトルに「ゲージ場の」とあるとおり、拘束条件のある場合の量子化が詳しく書かれています。 #br **レベル -(読むために必要となる前提知識を記述します) #br **クエストの参考になる箇所 -(もしあれば記述し、該当クエストページへリンクします) #br **コメント #comment