『集合への30講 (数学30講シリーズ)』
- 著者: 志賀 浩二
- 発売日: 1988-05-01
- 出版社: 朝倉書店
内容
(ここには本の中で説明されている範囲を記述します)
特徴
- 初学者向けの素朴集合論の教科書.
- ゆっくり急がない説明.
- 集合論の見方や考え方をかみ砕いて説明してくれる.
- 理学部でなくても工学部の方なら読めるはず.
- 集合論には難しい計算・ややこしい計算はないから,いわゆる文系の方でも,記号・書式に抵抗がなければ大丈夫と思う.頑張れ.
注意事項
- 本書の攻略中に「全員集合!」と叫んではいけない.
- また「己の中に己がないやつはみんな集まれー!」と号令をかけることも禁ずる.
- 写像さんから)皆さん,取れるアイテムは1つだけですよ,1つだけ.欲をかいて2つ以上持って行ったら写像じゃないからね.あっでも,もしかしたら取り合いになるかもしれないので,気をつけて下さいね.
- 関数さんから)おい写像,関数って言えよ.
レベル
- 攻略のための前提になる知識は特にないと思う.強いて言えば「数学的な考え方」に馴染んでいること.そうすると攻略速度が上がる.
クエストの参考になる箇所
- (もしあれば記述し、該当クエストページへリンクします)
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