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#author("2018-01-27T12:48:52+09:00","","")
#author("2018-01-29T10:34:46+09:00","","")
>>[[「光学」の洞窟]]
*幾何光学を真空中のマクスウェル方程式の波長が非常に短いとする近似として理解する
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**クエスト概要
マクスウェルによると、光が電磁波の一種であるそうです。しかし、光の波は、時間変動が早すぎて直接観測にかかるものではないようです。そこで、マクスウェルの理論を信じるためには、少なくとも、古くから知られてきた光の性質を再現するかの確認が必要です。マクスウェル方程式を波長が非常に短いとする近似によって、古代から使われてきた光線束と波面の概念を導出できるでしょうか。
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**クエスト発生条件
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**攻略法
ここで手に入る、アイコナールと似たものが[[「解析力学」の丘]]にあるので、それをよく調べると、[[「量子力学」の谷]]へのあるルートが出現します。
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**参考資料
[[光学の原理〈1〉>ASIN_4486016785]]
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**コメント
- マックスウェル方程式は物理法則であり観測事実です。電磁波はマックスウェル方程式にある条件を与えたときの解として計算されるもので、光より振動の遅い目に見えない電磁波も当然ありますが、空中に電磁場は見えないし見えないものが振動してる様子も見えない。昔はエーテルがあると思ってたんですが実験で否定されてしまったのです。 -- &new{2018-01-29 (月) 10:11:33};
- 毎日現実のこととして見えているとおりに平らな大地で暮らしてるのではなく実は丸い地球の表面にへばりついて暮らしてた。信じられないようなことではあっても、信じようと信じまいと地球は丸いわけです。そういう経験を積んで人類は賢くなってきた。目に見えない電磁波の存在までをも科学で精密に扱えるようになったわけです。 -- &new{2018-01-29 (月) 10:34:46};
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