物理を盛り上げるためのファンサイトです。
ネタバレありで行きますので、ネタバレを気にする方はご注意下さい。
(ただいま編集は制限させていただいております)






#author("2020-08-08T02:11:34+00:00","","")
#author("2025-08-08T13:01:33+00:00","","")
*「電磁気学」の工場

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**情景

かなり広い工業地帯で、色んなところから入ることが出来ます。~
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初めに出会うNPCが[[ファラデー]]か[[マクスウェル]]かによって~
それぞれ逆回りのルートをたどるクエストが楽しめます。~
どちらのルートを選んでも途中からは同じところに合流します。~

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**少し真面目な解説

 この世の電気的な現象、磁気的な現象を説明するのが電磁気学です。

 電磁気学の基本法則はマクスウェル方程式に集約されていますが、世にある教科書には「個々の現象からマクスウェル方程式へとまとめ上げる過程」を解説したものと、「初めにマクスウェル方程式を前提として個々の現象を導き出していく形式」で話を進めるものの二つに大別されます。

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**クエスト
&size(14){([[新たなクエストページの追加]])};

***ファラデー・ルート
|CENTER:クエスト名|CENTER:標準クリア時間|CENTER:難易度|h
||10分|&level(1);|

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***マクスウェル・ルート
|CENTER:クエスト名|CENTER:標準クリア時間|CENTER:難易度|h
||10分|&level(1);|

***合流後ルート
|CENTER:クエスト名|CENTER:標準クリア時間|CENTER:難易度|h
||10分|&level(1);|


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**コメント
- 「マクスウェル方程式を現在の綺麗な形にまとめたのはオリバー:ヘビィサイド」ってネタで、「イージーコース or ヘビィサイドコース」なんてのはいかがでしょう? -- バルカサード &new{2018-01-09 (火) 22:10:17};
- 面白い!けどヒネリすぎの感もあります。マクスウェル方程式から始めた方がイージーだという主張の方もいらっしゃいますしね。 -- EMAN &new{2018-01-10 (水) 16:45:39};
- Jim -- Kk &new{2018-01-23 (火) 08:57:38};
- フレミングの法則:ビギナーには、必須アイテムとして使い方のマスターを強要されるが、その後 スキルを積んだプレーヤーは アイテムの無用さを悟ることになり、マスターに要した時間が無駄であったと途方にくれる。 --  &new{2018-01-23 (火) 21:56:11};
- <フレミングの項で一部引用させていただきます。 -- AW &new{2018-01-24 (水) 11:16:25};
- 電場、磁場、電磁場のスキルを積んだプレーヤーさんだと、重力場に燗する力学の質点や剛体を非ユークリッド的な場のソリトンとして記述できるんでしょうか -- 超伝導ゼロス &new{2018-01-27 (土) 17:48:47};
- 電場、磁場、電磁場のスキルを積んだプレーヤーさんだと、力学の質点や剛体を非ユークリッド的な重力場内のソリトンとして記述できるんでしょうか -- 超伝導ゼロス &new{2018-01-27 (土) 17:49:25};
- モノポールを作れたなら時空を超えることが出来る的なことを上手く書けば物理に興味を持ってくれるのではないでしょうか -- 暇な大学生 &new{2018-02-11 (日) 18:01:27};
- まずは高校レベルの電気、磁気、電磁誘導ビオサバールなどを攻略していくといいと思います -- モノマー &new{2018-09-28 (金) 15:34:07};
- bbb -- aaa &new{2019-06-11 (火) 04:57:49};
- 変位電流には感動した。 --  AKB480 &new{2020-01-07 (火) 23:15:01};
- フレネルの式-位相の変化 に対するコメントです(連投)。「S偏光の場合には入射角より屈折角の方が小さい場合、すなわち、屈折率の低い方から高い方へと入射させた場合には常に位相が反転している」これは、反射波というものが、透過側媒体中の電気双極子の振動による放射だからだと私は理解指定昌う。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:12:07};
- フレネルの式-位相の変化 に対するコメントです(連投)。「S偏光の場合には入射角より屈折角の方が小さい場合、すなわち、屈折率の低い方から高い方へと入射させた場合には常に位相が反転している」これは、反射波というものが、透過側媒体中の電気双極子の振動による放射だからだと私は理解指定昌う。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:12:07};
- 申し訳ありません。御手すきの時に、このコメントと、前の2つのコメントを削除頂けると助かります。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:14:35};
- フレネルの式-位相の変化 に対するコメントです(連投)。「S偏光の場合には入射角より屈折角の方が小さい場合、すなわち、屈折率の低い方から高い方へと入射させた場合には常に位相が反転している」これは、反射波というものが、透過側媒体中の電気双極子の振動による放射(入射波を打ち消す位相)だからだと私は理解しています。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:20:18};
- 「媒体中の電気双極子の振動による放射」(以下、”放射”)はあらゆる方向に伝播するが、位相条件から、反射の法則(反射光)とスネルの法則(透過光)で決まる方位への放射だけが生き残る。透過光は、入射光と”放射”の重ね合わせだが、反射光は、”放射”のみからなる。従って、反射光の位相は入射光と逆になる。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:28:04};
- 「逆に、屈折率の高い方から低い方へと入射した場合には位相の反転は起こらない」 こちらはちょっとイメージしにくいが、次のように考えている。まず、先ほどの透過側が高屈折率の状況のとき、入射側を透過側と同じ媒質で満たしたらどうなるか考えてみる。すると、界面がなくなるので、反射光はなくなる。次に、透過側の媒質を取り除くと、最初の状態の反射光が取り除かれる。差し引きで、入射光と同位相の反射光が現れる。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 11:50:15};
- (反射光の電場ベクトル)=”放射”の電場ベクトルの、反射光の波数ベクトルの法平面への射影。これがブリュースター角で消失し、その前後で符号が変わることは、図を描いてみればわかる。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 12:01:07};
- 失礼。前のコメントの前に、以下の内容が挟まる:「P偏光」 S偏光の考察に、「入射光・透過光と反射光の電場ベクトルの方向が一致しない」という、新たな条件が追加される。まず、透過側の屈折率のほうが大きい場合。 -- snkt &new{2020-07-19 (日) 12:02:14};
- 透過側の屈折率が小さい場合の考え方はS波の場合と同じ。(完) -- snkt &new{2020-07-19 (日) 12:03:16};
- (追記) 上の考察では「低屈折率側の媒質からの放射」を実質的に無視している(真空とみなしている。) しかし、低屈折率側媒質からの放射を考慮しても、結論は変わらないと思う。 -- snkt &new{2020-07-30 (木) 18:58:39};
- なお、この説明は私のオリジナルではない。例えば、丸善出版「分光エリプソメトリー 第2版」藤原裕之著(H23/5/30) p.38参照  -- snkt &new{2020-08-08 (土) 11:11:34};
- この文章の論理的・物理学的問題点 物理学的概念の混同と誤用 電磁場と重力場の本質的な違い まず、電磁場の理論的枠組みと重力場の理論的枠組みは根本的に異なります。というのも、電磁場は特殊相対論的な場の理論で記述される一方、重力場は一般相対論という幾何学的理論で記述されるからです。したがって、電磁場の「スキル」を重力場にそのまま適用することは原理的に困難です。 ソリトン概念の不適切な使用 次に、「質点や剛体を非ユークリッド的な場のソリトンとして記述」という表現には概念的な混乱があります。なぜなら、ソリトンは非線形波動方程式の特殊解として定義される孤立波であり、質点や剛体という物質的対象を直接表現するものではないからです。さらに、「非ユークリッド的な場のソリトン」という表現は、幾何学的性質(非ユークリッド)と場の励起状態(ソリトン)を不適切に結合させています。 論理構造の問題点 因果関係の不明確さ また、「スキルを積んだプレーヤー」という表現から「記述できる」という結論への論理的つながりが不明確です。つまり、物理学の理解度と新しい理論的記述の可能性との間に、必然的な因果関係は存在しません。 専門用語の恣意的な組み合わせ 最後に、この文章は専門用語を意味のある理論的枠組みなしに組み合わせているように見えます。結果として、一見すると高度な物理学的議論のように見えますが、実際には物理学的に意味のある主張になっていません。 --  &new{2025-08-08 (金) 22:01:33};

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